2015年11月25日水曜日

英語でプレゼンで使えそうなフレーズ


よく欧米人がロジック的に考えるとよく言われる。
英語では、When - When - Who - What - Why + Howと 5W1Hで自然に論理的に話ができる。

なので、英語でプレゼンするとき、順序よく話をすすめるのはプレゼンターが論理的に
考えていると示すより聞き手に聞きやすい方法ですすめるのは説得力が増すと考えられる。

プレゼンのときに下記の順番でプレゼンを組み立て方が一般的にである。

  1. オープニングパート
  2. 内容パート
  3. 結論パート

 オープニングパートでは4つの要素が必要です。


  • 出席者に対して挨拶する

   Good morning everyone. My name is Taro Yamada and I am director of marketing for ABC Company.
    Thank you for attending this presentation.
    Thank you for taking your time.
   My name is Hiroshi Tanaka and I am responsible for marketing at ABC Company.

  • 目的を伝える

   Today, I would like to talk to you about (product innovation).


  • プレゼンの概要の説明する

   There are three things I’d like to cover today.
   Firstly, I will talk about (our new technology).
   Then I will explain (new product features).
   Finally, I will describe (our new pricing system).
   This presentation will take about one hour.

この概要説明は意外と人の注意を引きます。なので、ここでははっきりプレゼンの論点を簡単かつ明確に一言で伝えるのは大事です。

  • 質疑応答について説明する

  We’ll have a Q&A session at the end of the presentation.
  If you have questions, please do not hesitate to ask.

オープニングをしっかり説明すること、とくに目的を明確にすることで、
出席者に理解を促がすことができるのです。
 

プレゼンのメインを説明するときに、聴衆にわかりやすく説明する効果的なテクニックとして
トピックとトピックの間連結フレーズを用いると聴衆はプレゼンテーションの流れを把握しやすく、
しかも明確な印象を与えます。
 途中の連結の例
I’d like to start by looking at (our new technology).
Next, I’d like to talk about (new product features).
Let’s move on to (our new pricing system).

 結論パートでは

 プレゼンテーションの最後に、よい印象で締めくくるために
  3つのフレーズを順に説明してまいります。

 ポイントの概要を伝える
 I’m now going to give a brief summary of what we have covered…

 結論を述べる
 In conclusion, (you can see that changes in technology are transforming our business).

 締めの言葉 と 質疑応答
 Thank you once again for taking the time to join today’s presentation.
 Are there any questions?

 日本ではよくプレゼンがだらだらとどうてもいいこともしゃべり続ける方がいて、
結局論点をフォローしているかもしれないが、結果的になにを説明したいのか
失ってしまうケースがある。
ひとつのプレゼンにたくさんの事実を羅列にしてもそれが説得につながるかは別です。
大事なのは論点を明確にしはっきりと伝えるのです。

上記の英語はほかのところを参考にしているので、ご参考に書いている。

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