2015年11月23日月曜日

to 不定詞の役割

不定詞は文に相当するが、文ではない。

基本はこれから先のこと、可能性のあることを表す。
なので、未来の行動に言及する動詞とともに使われることが多い。
たとえば
  we want to go on a picnic. 私たちはピクニックにいくつもりだ。

  We intend to meet him at the station. 私たちは彼と駅で会うつもりだ。

不定詞は原形のまま使うケースがある。
1.命令文では原形を使う。 
  Shut up!
2.知覚動詞、使役動詞などとともに
  I saw him break the glass of the window. 
3.大抵の助動詞の後、
  He should be there.
4.イディオム、習慣用法
  I could do nothing but wait. 私は待つしかない。

to を省略してしなくてもいい動詞がある。
 Can you help me take a ticket?
  Can you help me to take a ticket?



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