不定詞は文に相当するが、文ではない。
基本はこれから先のこと、可能性のあることを表す。
なので、未来の行動に言及する動詞とともに使われることが多い。
たとえば
we want to go on a picnic. 私たちはピクニックにいくつもりだ。
We intend to meet him at the station. 私たちは彼と駅で会うつもりだ。
不定詞は原形のまま使うケースがある。
1.命令文では原形を使う。
Shut up!
2.知覚動詞、使役動詞などとともに
I saw him break the glass of the window.
3.大抵の助動詞の後、
He should be there.
4.イディオム、習慣用法
I could do nothing but wait. 私は待つしかない。
to を省略してしなくてもいい動詞がある。
Can you help me take a ticket?
Can you help me to take a ticket?
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